当院の治療法Treatment

最新機器による電気治療身体に電気を流すことによって、硬くなった筋肉をほぐし、血流を良くします。血流が良くなることで、患部へ栄養が供給され、回復が早まります。血行不良が原因で発生する発痛物質を抑えることも期待できます。
当院では、最新の干渉波治療器を使用しており、深い部分の筋肉（インナーマッスル）まで刺激していきます。

遠赤外線による温熱療法遠赤外線で身体の深部まで温めることで、筋肉や軟部組織を緩め、血流を良くしていきます。
当院で使用しているホットパックは、様々な種類の鉱石が入っており、高温持続力が高いのが特徴です。遠赤外線効果により、心地よい温度が身体の深部まで浸透するため、リラックス効果もあります。

じっくり丁寧なマッサージ痛くなってしまった部分は、周辺の筋肉が徐々に硬くなっていきます。筋肉が硬くなることにより、体の動きに制限が出て、さらに痛みが続くという状況になっていきます。
マッサージでは、この原因となる筋肉、そこから影響を受ける周辺の筋肉をじっくりと緩めていきます。
筋肉が緩み、血流・リンパの流れが改善されることで、回復が早まります。

柔軟性を上げるストレッチ硬く緊張し、萎縮してしまった筋肉は、伸ばしてあげる必要があります。筋肉が硬くなると、体の柔軟性もなくなるため、姿勢が悪くなります。姿勢は意識して治そうとしても、難しいものです。ストレッチで筋肉を伸ばし、緩ませることで、少しずつ姿勢も正しやすくなり、また痛みにくい体に変えていくことができます。

肩甲骨・骨盤の傾きを整える骨格調整姿勢が悪かったり、筋力が低下してくると体を支えられなくなり、結果的に猫背や巻き型、そして骨盤が傾き、ゆがんでいきます。これが原因で慢性的な肩こりや腰痛が引き起こされることがあります。特に出産を終えた女性の多くは、骨盤が傾きがちになり、姿勢やスタイルが悪くなり、慢性的な腰痛につながっていきます。
このような骨格の傾き・ゆがみを調整していきます。

患部を安定させるテーピング日常で、患部に痛みを感じるということは、そこに負担・刺激が加わっているということです。せっかく治療をしても、日常でまた負担や刺激が加われば、再度痛みを発し、なかなか治らないという状況に陥ります。
当院では、日常でもできるかぎり身体を楽に動かせるように、部位によってテーピングや包帯、またはサポーターで固定をしていきます。 患部を固定・保護することで、患部が動揺せず、痛みも安定し、回復が早まります。